EX THEATER ROPPONGI 10th Anniversary
CITTA’WORKS SUPER LIVE 2023
ザ・リターン・オブ・
エマーソン、レイク&パーマー
-WELCOME BACK MY FRIENDS-
【公演内容】
キーボードのキース・エマーソンと、ヴォーカル&ベースのグレッグ・レイクは2016年に逝去。現存メンバーはドラムのカール・パーマーひとりとなった今回のステージでは、3面の巨大なLEDスクリーンを使い1992年のロイヤル・アルバートホールでのキース・エマーソンとグレッグ・レイクと、現在のカール・パーマーが映し出され、カールの実演との時空を超えたEL&Pの共演が実現する。このデジタル&フィジカルが融合した画期的なツアー「WELCOME BACK MY FRIENDS“THE RETURN OF EMERSON, LAKE & PALMER”」は2022年11月から北米でスタート。2023年秋に始まる今年二度目の北米ツアーを経て、12月にいよいよ日本にやって来る。昨秋の全米ツアーでは、主に1stアルバム『エマーソン、レイク&パーマー』収録の「ラッキー・マン」「ナイフ・エッジ」、2ndアルバム『タルカス』収録の「タルカス」、『トリロジー/1972』収録の「フロム・ザ・ビギニング」、『ブラック・ムーン』収録の「ペーパー・ブラッド」等が演奏された。本ツアーでは「悪の教典#9 第1印象(『恐怖の頭脳改革』から)」や『展覧会の絵』の中からの楽曲の演奏も予定されている。ファン必見の最後の日本公演となることは必至だ。
≪来日メンバー≫
Carl Palmer (drums and percussion)
Paul Bielatowicz (guitar, vocals)
Simon Fitzpatrick (bass, chapman stick)